ご訪問ありがとうございます。転妻なっちです!
5歳(幼稚園年中)と1歳の2人の子供がいる我が家。
子供たちの知育や家庭学習について考えることが趣味でもあり、今まで子供たちの成長に合わせながらいろいろな学習方法を試してきた私ですが、その中でも一番やっていてよかったと実感していることがあります。
それは絵本の読み聞かせ
娘が1歳半になった頃からスタートした読み聞かせ。
お布団に入る前に娘が選んだ絵本2冊を読むという習慣がすっかり定着し、5歳になった今でも毎晩続いています。
物心ついた頃から毎週図書館に通い、毎日本を読むことが当たり前になっている娘は本が大好き!
ひらがな、カタカナの読みも全てマスターした4歳以降は、1人でも黙々と本を読み、どんどん知識を吸収していっています。
1人で本を読み始めてからの娘の知識量の向上は目覚ましく、子供の学力を上げるためには、どんな学習方法を試すよりも「子供を本好きにさせること」が近道なのではないかと思えるようになりました。
・喜怒哀楽を育て、感情を豊かにする
・想像力を豊かにする
・語彙力を伸ばす
・集中力を鍛える
・記憶力が高まる
2人目の息子ももうすぐ1歳半。そろそろ読み聞かせをスタートしてしっかり読書の習慣づけをしたいと思います。
それが今からご紹介する歌と絵本の記録アプリ《ミーテ》
今回は、親子の読み聞かせタイムを楽しくサポートしてくれるミーテの魅力についてご紹介します。

タップで読みたい項目へ
ミーテとは
ミーテを運営しているのは公文教育研究会。
くもんは長年子供たちの教育に携わっていく中で、あることに気づきます。
それは、伸びていく生徒には高い読書能力があり、乳幼児期から絵本の読み聞かせ等を通して積極的な「ことばの働きかけ」を受けていたということ。
ミーテの始め方
ミーテの始め方は簡単!

・お子様の生年月日
・お子様の性別
・お子様のニックネーム《必須》
・保護者の属性(ママ、パパ、じぃじ、ばぁば、その他)
・保護者のニックネーム《必須》
・お住まいの郵便番号
・メールアドレス《必須》
・パスワード《必須》
ミーテで出来ること
ミーテには親子の読み聞かせタイムをより楽しいものにしてくれる機能がたくさん!
絵本を探す


タイトルや著者などのキーワード検索の他に、年齢別の人気ランキング、「くもんのすいせん図書」や「こどものとも」などのカテゴリーからの検索もできます。

「くもんのすいせん図書」は、世間一般にある大人が子供に読ませたい課題図書のリストではありません。古今東西の優れた図書の中から、子供たちに人気が高く、内容的にも優れている本から650冊を選りすぐったもので、読みやすいものから深い内容の本へと5A~Iの13段階に分け、さらに各段階ごとに50冊の本を配列したものです。
引用:くもん公式HP
洋書絵本は大型の書店や図書館でないと取り扱いがないことも多いので、日本語の絵本と比べると実物でレベルを確認することが難しいですが、このリストを参考にすればネット購入する場合でも安心感があります。


福音館書店が刊行する月刊の絵本シリーズ。1956年創刊。年少版、年中向きなど、各年齢に応じたシリーズがある。人気作品は単行本として出版される。「ぐりとぐら」シリーズや「だるまちゃん」シリーズなど、ロングセラー絵本を多数生み出している。
引用:コトバンク

そして、私がとても気に入ったのが「テーマから探す」検索機能!
決まったテーマから選択して検索することも可能ですが、検索ボックスにキーワードを入力すると、入力されたキーワードに該当する絵本の検索結果を表示してくれます。
時期的にハロウィンが近かったので、試しに「ハロウィン」というキーワードを入力して検索してみると・・・

もっと詳しい内容を知りたい場合は《この本の情報を見る》ボタンを選択すると、同じ作家の絵本を探せたり、ミーテ登録会員の書き込みレビューを見ることが出来ます。


絵本を記録する
ミーテの絵本記録ステップは本当に簡単!

本についているバーコードをスマホのカメラで読み込むと、自動で検索結果を表示してくれるのでとてもスムーズ。
さらに、読み聞かせの記録を入力する画面では、200文字以内で自由に入力できるコメント欄に加え、可愛いスタンプも使って子供の反応や様子を手軽に記録に残しておくことができます。

絵本に親しむ

絵本情報のページでは、曜日ごとのテーマに沿って日替わりで更新される絵本情報や、絵本作家さんへのインタビュー、プレゼントキャンペーンへの応募など、毎日の読み聞かせをより楽しくしてくれるコンテンツがたくさん用意されています。

月曜:新作絵本を著者や出版社からのおすすめコメントとともに。
火曜:季節にぴったりな絵本を特集。
水曜:子育てママ・パパがつくったおすすめ絵本のセレクション。
木曜:名作絵本を子育てママ・パパの感想とともに。
金曜:絵本や読み聞かせにまつわる質問に、ミーテ編集部の現役子育てママライターがお答え。
ミーテのここがすごい!
正直、絵本の記録アプリはミーテ以外にもたくさんあります。
それでも、数ある絵本記録アプリの中からミーテをおすすめする理由は、もちろんミーテにしかない魅力があるから!
検索データベースはAmazon!
ミーテの検索データベースはAmazonの提供を受けています。
とりあえず我が家にあった絵本を片っ端からバーコード読み取りしてみましたが、結構マイナーな絵本でもしっかり検索結果が出てきました。
幼稚園から毎月配布されるような一般販売されていない本は、Amazonのデータベースにないのでバーコード読み取りには対応していませんが、「オリジナル絵本の登録」という機能を使って手入力すれば記録に残せます。
教材の記録にも使える!
ミーテを使い始めてふと思いついたこと。
早速試してみたところ・・・

上手く活用すれば、自宅学習の記録用アプリとしても活躍しそうです。
PDFでデータ印刷もできる!
そしてミーテのもう1つすごいところ・・・

PDFで定期的に印刷して保存しておけば、スマホの故障や紛失、アプリの不具合等でデータ消失・・・なんてことになった場合でもしっかり記録が残しておけるので安心。
可愛くファイリングして子供が少し大きくなったときにプレゼントしてあげるのも素敵ですよね♪
おわりに
いかがでしたでしょうか?
正直、無料アプリなのにここまで内容が充実していることにはびっくりしました。
親子で読み聞かせした絵本の記録に使うことはもちろん、上手く応用すれば教材の記録にも活用できたり、ママパパ専用のアカウントを追加すれば家族全員の読書記録を残すこともできます。
「読み聞かせの記録を形に残したい」「読み聞かせしたいけれど、どんな本を選べば良いか分からない・・・」という方は、是非ミーテアプリをお試ししてみてください♪

