こんにちは、転妻なっちです!

コース内容や費用については、事前に資料請求して届いた資料で詳しく説明されていたので、それほど疑問点はありませんでしたが
- 自動読み上げ機能で本当に1人で進められるのか
- 高性能デジタイザーペンの使い心地
- コースの難易度が娘に合っているかどうか
など、入会前にタブレットの操作性や、肝心な娘の反応も確かめたかったので、実際に体験会に足を運んでみました!
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体験会当日の様子
スマイルゼミの体験会会場は週末のショッピングモールやデパートなど、商業施設の一角で開催されていることが多いようです。
今回私が参加した会場も、デパートの催事コーナーの一角で行われていました。
予約は必要ないので、開催時間中の好きな時間帯に出向けばOKです!
体験会当日、娘と息子を引き連れていざ出陣‼︎
開催時間は10時から17時だったので、昼食を済ませて13時頃に到着しましたが、既に会場には6組ほどの親子が。
ちなみに、体験会は幼児コース、小学生コース、中学生コース、全て合同で行われますので、集まっているお子さんの年齢も様々です。
会場によるのかもしれませんが、私が参加した体験会の規模はそれほど大きくなく、10人程度が座れるスペースにスマイルゼミのスタッフさんが4人配置されていました。
体験会に参加したい旨を伝えると、娘の年齢を聞かれたので「4歳年少」と伝えると、タブレットを年齢に合ったコースに設定してくれました。
着席してタブレットを渡されたら、あとはひたすら親子で自由に体験するだけ!
体験前に名前や住所、電話番号などの記入があるわけでもなく、スマイルゼミのコースについて延々と説明されるわけでもなく、ただひたすら好きなだけタブレットをいじるのみ!
もちろんコース内容についての質問や、タブレットの操作に困った時は、すぐに目の前にいるスタッフさんに質問することができますが、スタッフさんの方からぐいぐい営業してくることはなく、基本的にこちらから聞きたい時に声をかけるスタンスでした。
タブレットを手にした瞬間から娘はもう釘付け‼︎
本当に1人で学べる?
自動読み上げ機能のみで4歳の娘でも本当に1人で学べるのかを確かめたかったので、特に私からの指示は出さず横で見守ることに徹してみましたが…
本当に何も言わなくても1人でサクサク進めてる!
周りにいた娘と同じくらいの年齢の子供たちも、親が資料を読んだり、スタッフさんんに質問している傍で黙々と体験していたので、小さい子供でも自動読み上げ機能と、アニメーションによる誘導で1人で進められるようにしっかり工夫されているのが実感できました。
これなら実際に自宅で勉強するときも
「ママこれなんて書いてあるの?読んで!」
「ママ来て!」
「ママ!ママ!ママーーー!!!」
となることなく本当に1人で学べそう!!
高性能デジタイザーペンの使い心地
高性能デジタイザーペンの使い心地はというと、うちの娘の場合は、ちょうど普段から愛用している公文のさんかく鉛筆と良く似た太さと形をしていることもあってか、すんなり持つことができていました。
ペンの反応もとても良いので、タブレット学習初体験の娘でも、紙に書くのと同じ感覚で進められているようでした。
【年少冬講座】コースの難易度
そして一番気になっていたのが、講座の難易度が娘に合っているのかどうかというポイント。
うちの娘が今すぐに受講開始する場合、該当する講座は「年少冬講座」。
昨年4月の幼稚園入園を機に七田式プリントを使用した家庭学習を開始した娘


参考までに現時点での学力レベルは
- ひらがなはほぼ全て読める(促音、拗音はまだ)
- カタカナは2/3程度読める
- 数字は1〜30程度なら理解できる
- 合計で10までの足し算なら指を使ってできる
英語は2歳半から1年間、こどもちゃれんじイングリッシュを受講し、その後約1年間英会話教室に通っていたので、動物、食べ物、天気、簡単な挨拶など覚えている単語数もそこそこ多く、同年代の子よりは少し進んでいる状態だと思います。

資料に掲載されていた年少冬講座で学べる内容をまとめた一覧表がこちら
ひらがな | 運筆・ひらがなの音と形の認識(清音、小さい「ゃ、ゅ、ょ」 |
ことば | 身近なものの名前、しりとり、おはなしを聞く |
かず | 数を数える、多少の比較(1~5)、前後・上下 |
かたち | 図形の認識(丸・三角・四角・かげ)、形の比較 |
えいご | 英語の絵本、英単語を聞く・話す、リトミック、単語ゲーム |
ちえ | 迷路、間違い探し、絵合わせ、仲間分け、条件整理 |
せいかつ | あいさつ、マナー、交通ルール、着替え |
しぜん | 身近な動植物、気象 |
コース内容の詳細を確認する
↓↓↓
実際に体験会でスタッフさんが設定してくれた「年少冬講座」の12月配信分が表示されたトップ画面がこちら

「かず」の講座は1〜30ぐらいまで理解できている娘に対して、1〜5までしかやらない年少冬講座はちょっと簡単すぎるかなぁ…
他にも「ちえ」の絵合わせや仲間わけ、「ことば」のしりとりや身近な物の名前なども全体的に問題のレベルが優しく感じました。
おそらく、我が家のように自宅で何らかの家庭学習をしていたり、ベネッセやZ会の通信教育などをやられているご家庭の場合は、スマイルゼミの年少冬講座は少し簡単だと感じてしまうかもしれません。
スマイルゼミで先取り学習は可能なの?
体験会に参加した結果、タブレットの操作性やデジタイザーペンの使い心地については満足できた私でしたが、やっぱり気になったのは年少冬講座のレベルが娘にとっては少し簡単すぎるという印象だったこと。
そこでふと「1学年先取りして受講することは可能なのかしら?」と思って確認してみたところ、
「1学年上のコースを受講することは可能だが、現時点では休会制度というものがないので、もし途中で正しい学年に戻したくなった場合、一度退会して再入会という流れになってしまい、タブレットも再購入することになってしまう」
との事でした。
体験会はお得がいっぱい!
スマイルゼミの体験会では、実際に参加した人だけがゲットできるお得な特典が盛りだくさん!
2018年度の体験会の参加特典は
- 天使のはね限定オリジナルタブレットカバー
- 「あんしんサポート」初年度年会費3600円無料
- きょうだい同時入会で5000円のデジタルギフトプレゼント
の3特典でした。

特典の内容は年度によって少しづつ違うこともあるようなので、今後はまた内容が変わるかもしれませんが、資料請求をすると体験会の開催が近づいた頃に開催場所と特典内容が記載されたDMが届くようになるので特典内容がわかります!
特典の入手方法は、体験会場で入手できるQRコードを読み込んで、そこから入会すると自動的に付与されるシステムになっていました。
その場ですぐに入会を決めなくても、締め切りまで10日程度の猶予はありましたので、体験会参加後、自宅に戻ってゆっくり検討してから入会手続きをしても特典はもらえます
体験会を制すには参加前の資料請求がオススメ!
実物のタブレットをじっくり触って、様々な特典まで貰える体験会。
もしスマイルゼミへの入会を検討しているのなら、体験会後の入会が絶対お得ですが、その前にまずは資料請求しておくことをオススメします。
スマイルゼミの体験会は、週末の商業施設で開催されることが多いので、時間帯によってはかなり混雑することも。
私が参加した会場も、私たちが到着した時点ではそれほど混雑していませんでしたが、体験し始めて10分もしない間にどんどんお客さんが増えていき、最終的には10組以上が順番待ちをしているときもありました。
体験会は、スマイルゼミのスタッフに直接話をきける貴重なチャンス!
事前に資料を読み込んでコース内容や支払いについてなど、聞いておきたいポイントを絞っておけば、混雑時でもサクッとスムーズに聞くことができます。
実際、体験会場に到着した時点でパンフレットを持参していた方がたくさんいらっしゃったので、みなさん事前に資料請求した上で参加された方も多かったようです。
ちなみに、体験会で配布していた資料は全て資料請求で貰える資料と同じものでした。
そして、資料請求することで、体験会の日程や会場、特典内容が記載されたお知らせが届くようになるので、貴重な体験会情報のチャンスを逃さずにゲットできますよ!
まとめ
初めて参加したスマイルゼミ体験会。
結局30分以上じっくり体験させて頂きました。
ちょっと煩わしい個人情報の記入や、体験終了後のアンケート記入も一切なし。
会場でスタッフの方がグイグイ営業してくることもなく、ただ思う存分体験して帰ってきただけでした。
会場を去るときには、そこらじゅうから親たちの「もうそろそろ帰ろっか?」に対して、子供達の「えー!まだやる!!」というやりとりが聞こえてきていたので、夢中になるお子さんが続出だったようです(笑)
予約や個人情報の記入もなしで本当に気軽に体験できるので、週末の暇つぶしにフラッと出かけるのにもピッタリかも。
そして、結局我が家は体験会の2日後に入会し、既に昨年末からスマイルゼミのタブレット学習を開始しています!!
難易度の面でコース選びに迷いましたが、結局実際の年齢に合った「年少冬講座」で入会し、オプションで英語プレミアムのHOPもつけました。
到着から約2週間経過しましたが、今のところ毎日夢中で勉強しています!
我が家のスマイルゼミ幼児コースの学習の様子は、Instagramのアカウントで随時更新していきたいと思います。
